クレンズ回数=回復食数
栄養をたっていたため、吸収力が抜群です。回復食が重要です
消化を助けるために、よく噛むことが基本です
食材はなるべく細かく切りましょう
胃をならすために通常より少な目で
和食(まごわやさしい)が基本です
自分の胃腸をいとしい子供のように優しく接してあげましょう
お薦めのたべもの
■重湯
重湯とは沢山の水を加えてよく煮たお粥の上澄みのことです
米粒が残っていないのでとても消化しやすく、断食後の回復食にはぴったりです
■おかゆ
■味噌汁
具は消化のよいものを入れましょう
豆腐 キャベツ 軟らかく煮た人参、大根
■野菜の煮物
(つめたいサラダはおすすめしません)
朝
おかゆ
具なし味噌汁
うみぼし
柔らかい野菜
昼
おかゆ
梅干
具入り味噌汁
(消化の良い 玉ねぎ 豆腐
キャベツなど)
温野菜サラダ(ポン酢などで)
夜
ご飯(100gぐらい)
納豆
具入り味噌汁(海藻入り)
ひじきの煮物やかぼちゃの煮物など
ファスティング後
その後 魚、肉(揚げ物を除いたもの)→揚げ物
のように徐々に胃をならします
お粥の作り方は、普通のご飯を炊くときよりも水の量を増やして炊くだけです。お粥の炊き加減は、お米とお水の割合で変わりますから、お好みで調整してください。お米の5倍量の水で作ったお粥は全粥、7倍量の水で作ったお粥は七分粥、10倍量の水なら五分粥になります。水の割合が増えるほど、薄く炊くことができます。
材料(1人前)
米 1/4合
水 900ml
※炊飯器の場合はおかゆモードで
土鍋の場合は
強火→煮立ったら弱火40分ぐらい→むらし15分
胃腸の為にはなるべくトロトロなのがよいです
1 肌つやがよくなる
2 気力体力がわいてくる
3 老化を防ぎ若さを保つ
4 血液がきれいになり頭がさえる
5 食欲をおさえ食べすぎない
6 デトックス作用で身体がかるくなる
7 風邪をひかなくなる
8 空腹が癒える
9 のどが潤う
10 便通がよくなる
お粥は私たちを元気にしてくれる素晴らしい食べ物です
消化吸収もよく胃腸にも負担をかけずにエネルギーに変えてくれます
食べすぎた次の日 胃腸が弱ってる時 体調を崩した時そんな時はおかゆに頼りましょう